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人間の生命維持に絶対不可欠なミネラル。
良質な自然塩を求めて7年前に沖縄に飛びました✈️
この目で見てみたいと伺った塩田工房がたまたま休みだったのが今思えば幸いでした。地元の朝市でおばあが美味しい塩だよ!と教えてくれたのが『屋我地島の塩』です。もちろんすぐさま屋我地島へ。
沖縄の海ってほんとに太陽の恵を燦々とうけて綺麗なんですよね。山育ちなので海には格別な憧れがあります。そして、屋我地島の塩にうなりました!!
角のないほんのり甘味を感じるまろやかな塩なのです。我が家の料理は屋我地島の塩一筋です。
🌊手間ひまかけて作られた、ミネラルたっぷりの天然海塩
珊瑚礁に恵まれた屋我地島近海の海水を原料とする屋我地島の塩は、ミネラルたっぷり。工業的な製造法を使わず、400年前の伝統製法をベースに独自の手法を用い、すべて手作業で手間ひまかけて作っています。鉄釜で煮詰めて、エグ味のもとになる硫酸カルシウムを取り除いた、まろやかで甘みのある味が特徴です。
🌊400年前の伝統製法をベースに、手仕事で作られた塩
屋我地島の塩は、400年前の伝統製法に独自の製法を取り入れながら、すべて手作業で塩作りを行なっています。通気性をよくしたビニールハウスに海水を引き込み、約1週間天日干し。塩分濃度3〜4%の海水を20〜30%まで濃縮させます。これを鉄釜に移動させて、弱火で2日間、じっくりと塩が結晶化するまで煮詰めます。塩を炊くのは、その道十数年のベテラン職人。最初に勢いよく炊き込み、エグ味の要因となる硫酸カルシウムを取り除きます。火加減を見ながら炊き具合を見極め、一気にかきあげるスピードが要求される繊細な作業。この工程によって、まろやかでコクと甘みのある味わい深い塩が完成します。
🌊プロの料理人も太鼓判を押す、深い味わい。
屋我地島の塩は、海水由来の天然海塩。しっかりと自然の恵みを感じられる味で、塩辛さがなく、ほんのりした甘みと旨み、コクを感じる塩です。
老舗ホテルの料理人をはじめ、おでん、焼鳥、沖縄料理店など多くの料理店で愛用しているそうです。
鉄分を含むため、独特の赤茶色をしており、お肉や魚に添えるだけでも盛り映えする自然で手作り感のある質感も魅力です。
「これ一つあれば、スープの味が決まりやすい」と、数年前からずっと料理に使っている料理人さんがいるなど、リピーターが多いのも特長です。
【原材料名】海水(沖縄県・屋我地島)
【製造方法】凝縮:天日、結晶:平釜
【栄養成分表示】(100gあたり)
エネルギー 9kcal
たんぱく質 0g
脂肪 0g
炭水化物 2.2g
ナトリウム 34000mg
カリウム 220mg
カルシウム 270mg
マグネシウム 650mg
鉄 4.4mg
ヨウ素 0.1ng
屋我地島の塩 1キロ
2,380円